SBRCD5074(SUNBEAM)
ボーナス・トラック5曲。
陽気さを抑えたマリア・マルダーのようなオールドタイミーなナンバーがいいなぁ。Joni michelの中でも『Blue』が好きならきっと気にいるはず!
謎に包まれた米国の女性SSW、SUSAN PILLSBURYの73年唯一作。SUSANによるアコギ弾き語り、コントラバス、簡素なドラムに、優しいタッチの管弦楽が織りなすアコースティックなアンサンブル。もう、一曲目「Brown Eyes」からクラッとさせられました。アコギとピアノが奏でる軽快なブルーズ・サウンドにたなびくSUSANの線の細い声、そしてサビで導入するクラリネットにホロリ。控えめでセンスの良いホーン・アレンジもとにかく秀逸で、全編を通じて聴き応えあります。2曲目以降は陰りを帯びたトラッド系ソングがメインで、これらも本当に良曲揃い。トラッドからSSWもの、ポップスのファンまで幅広く推薦の一枚。
プロデューサーFrank FarianがSteve LukatherらTOTOのメンバーと創ったプロジェクト、Mel Collins参加、85年発表
1,150円(税込1,265円)
IAN MATTHEWS (IAIN MATTHEWS)/IF YOU SAW THRO MY EYES
元FAIRPORT CONVENTION、いかにも英国的なリリシズムが魅力の名SSW、70年の傑作1stソロ
1,490円(税込1,639円)
疲れを癒したい夜に聴きたい、しんみりとした作風の米女性シンガーの作品を集めました。
米FOLK超マイナーコンピ『WAYFARING STRANGERS: LADIES FROM THE CANYON』からたどる、ニッチな米FEMALE FOLK特集
マイナーな米女性フォークシンガーの特集です。
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