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16 AND SAVAGED

SILVERHEAD

REP4646WY(REPERTOIRE) 【2002年発売CD】

ボーナス・トラック1曲。

評価:40 1件のレビュー

カリスマ性みなぎるヴォーカリスト、マイケル・デ・バレスを中心とする英グラム・ロック・バンド73年作2nd。ライヴ音源、未発表曲などボーナス・トラックとして10曲収録。

カリスマ性みなぎるヴォーカリスト、マイケル・デ・バレスを中心とする英グラム・ロック・バンド、73年作2nd

カリスマ性のあるヴォーカリスト、マイケル・デ・バレスを中心とする英グラム・ロック・バンド。73年の2nd。『メイン・ストリートのならず者』期のストーンズを彷彿させるルーズ&タイトなロックンロールを土台に、グラム・バンドらしい毒気や妖気をまぶしたサウンドは実にクール!グラム・スワンプって感じ!?これは良いアルバムです!プロデュースは、ディープ・パープル等でお馴染みのマーティン・バーチ!

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曲目リスト

アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。

1. Hello New York
2. More Than Your Mouth Can
3. Only You
4. Bright Light
5. Heavy Hammer
6. Cartoon Princess
7. Rock Out Claudette Rock O
8. This Ain't A Parody
9. 16 And Savaged
10. Rolling With My Baby (7"

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レビュー一覧

評価:4 「正しい」B級ロック(4 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

わたしはディテクティブから遡ったクチです。70年代後半、このアナログ盤は高騰していて輸入盤再発までずいぶん待った覚えがあります。全体にお茶らけたジェフ・ベック・グループみたいな印象が強くて、当時真剣に聴いた記憶がありませんでした。ごめんなさい、です。改めて聴き直すと、彼らがツェッペリン、ハンブル・パイなど正統派の英国ヘビーロックの音を出していることがわかります。

4. Bright Light、5. Heavy Hammer、7. Rock Out Claudette Rock Outのギターリフは、ずいぶんと重くてカッコよいです。ギタリストのロビー・ブラントは後年ロバート・プラントのソロ作に参加していますから、本当にツェッペリンの線を意識していたのでしょう。また、ギターはリードとリズムの2本であり、意外に音が厚いのです。加えてベースラインが独特です。ジョン・グスタフスンに似ている気がするんですが…どんなもんでしょう。結局ドラムズの録音がすかすかしているため、全体が軽い印象になってしまっています。プロモーションといい、曲づくりといい、もっと正統派らしさをアピールできていれば、と思います。(けれども、正統派の音って結局苦労するんですよね。バッド・カンパニーといい、ハンブル・パイといい。)

「正しい」B級ロックです。これはバカにしているわけではありません。B級バンドにのめりこむのが「正しい」ユーザーだと思うからです。自分だけのバンド、オレだけが知っている、と思い込めるのがB級バンドのよさですから。マイケル・デ・バレスの一種ロックスターを演技しているようなボーカルは、実に飽きさせません。

ナイスレビューですね!