HATFIELD & THE NORTH/ROTTERS' CLUB
Richard Sinclair/Dave Stewart/Phil Miller/Pip Pyleという鉄壁の布陣で録音された75年2nd、カンタベリー・ロックの最高峰に位置づけられる大傑作!
990円(税込1,089円)
KING CRIMSON/IN THE WAKE OF POSEIDON
衝撃的デビュー作「クリムゾン・キングの宮殿」の構成を踏襲した70年2nd、前作に匹敵する重厚さドラマ性に加えジャズ系ミュージシャンを起用し新機軸も打ち出した一枚
990円(税込1,089円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Day of the Eagle |
2. Bridge of Sighs |
3. In This Place |
4. The Fool and Me |
5. Too Rolling Stoned |
6. About to Begin |
7. Lady Love |
8. Little Bit of Sympathy |
9. Day of the Eagle [live] |
10. Bridge of Sighs [live] |
11. Too Rolling Stoned [live] |
12. Lady Love [live] |
13. Little Bit of Sympathy [live] |
ロックの歴史を塗り替えた衝撃の67年デビュー作!
「イタリアのジミヘン」ことバンビ・フォサーティ率いるグループ、73年2nd
エクスペリエンス・タイプのフレンチ・ヘヴィ・サイケ・トリオ!68年録音、幻のデビュー作
ジャーマン・ロックを代表するグループ、70年作1st
ジミヘンよ、永遠なれ〜彼の魂を継ぐフォロワー・ギタリスト特集〜
ジミヘンの命日にちなんで、彼の魂を受け継ぐ世界のフォロワー・ギタリスト&グループの作品をピックアップいたしました。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干盤に曇りあり、若干カビあり
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全編ヘンドリックスで何が悪い(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
「トゥー・ローリング・ストーンド」のギターソロは、恐山のイタコがヘンドリックスの口寄せを行っているかの迫力です。クレジットにはないですけど、この曲だけライブで録音されています。この曲を聴くだけで十分元が取れてしまうと思うんです。改めてヘンドリックスが果たした役割とは何か。超絶なギタリストとして語られるだけでなく、R&Bとロックンロールを融合し、音楽の官能を顕わにした。わたしのつたない解釈です。ヘンドリックスの音楽は、ポルノグラフィーに似ているところがあります。コードにしても、トーンにしても何か熱にうなされているかの酩酊感です。ロビン・トロワーが再現したかったのは酩酊感であると断言してしまいましょう。そして、それに最も成功しているのがこの盤です。
あと「リトル・ビット・オブ・シンパシー」のぬめぬめしたリフも良いんです。ロビン・トロワーの最高作は「ライブ」と言われています。わたしは、この盤のほうが「ライブ」より「ライブ」だと思いますよ。トロワーの金切り声ソロを聴いてしまうと、なぜ他のギタリストはこれを定番でやらないんだろうと思ってしまうんですね。ヘンドリックス・フォロワーと思われたくないからでしょうね〜。でもチャック・ベリーやエルモア・ジェイムズは、誰でもやりますでしょ。みんなやればいいのに。盛り上がるんだから。2023.12.21