ENIDに在籍したキーボーディストWilliam Gilmourとベーシスト/ギタリストMartin Russellによるグループ、ENIDファンならきっと楽しめる秀逸なクラシカル・ロック、84年作!
3,143円(税込3,457円)
ex.FAIRPORT CONVENTION、ツェッペリン4th収録「限りなき戦い」への参加で広く知られる女性シンガー、72年作、ソングライターとしての才能が溢れる名曲揃いの傑作
1,090円(税込1,199円)
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 1枚は無傷〜傷少なめ・1枚は傷あり、ケースにスレあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干汚れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯にケースツメ跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり、解説に経年変化あり、帯ミシン目に沿って切れ目・テープ跡あり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、盤に研磨跡あり、折れあり、小さい破れあり、ビニールソフトケースの圧痕あり、バックインレイに小さなパンチホール
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ソウル・パワー(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ある時突然音楽シーンに登場してきた言葉に「グルーブ」があります。あくまでわたしの印象なんですけど…。70年代に「グルーブ」って言葉ありましたか。最初このニュアンスがわからなくて苦労しました。当初「ノリ」という意味に近いかなと思っておりました。しかし「悪乗り」という言葉もある通りで、なんとなく生まれてしまった「勢い」を「ノリ」と表現する気もします。すると「うねり」が言葉の意味として近いかな、と今は考えています。その「グルーブ」を、たったひとりで表現してしまうのが、JB先生です。
伝説のアポロ・シアター・ライブの第三弾です。JB先生もすごいですし、増してとんでもないのが黄色い歓声です。先生が何か叫ぶたび、きゃあきゃあ、と。演奏部分が意識的に小さく録音されているので、必然的にJB先生の声と向き合うことになります。これが麻薬的と申しますか、良い悪いを通り越して圧倒的に支配されてしまう声であります。先生には楽器いりません。本当です。声が「グルーブ」そのもの。同じワードを繰り返しているだけです。「ゲタップ」だけの「セックス・マシーン」がよい例でございます。
バックは鉄壁だと思います。でも先生の声には勝てない。エディー・マーフィーがJB先生の物真似やります。「ハッ」と「ワアアアオ」だけで。誰もJB先生にはかないません。ロック界からすると羨ましい存在です。2024.02.01