BIGPINK743(BIG PINK) 【2021年発売CD】
紙ジャケット仕様、内袋付仕様。
バックはリトル・フィートやTOTOのメンバー!リトル・フィートを爽やかにするとこうなる?!
米国ノースダコタ出身のSSW、77年ソロ4作目。本作に収録のRichard作「Rio De Janeiro Blue」は、ニコレット・ラーソンやR&Bシンガーのランディ・クロフォードがカヴァーし、AORの名曲として知られています。「Rio De Janeiro Blue」のようなメロウAOR作かと思っていたら、リトル・フィートを彷彿とさせるスワンプ調のルーツ・ロックで始まりびっくり!それもそのはず、バックを務めるのはリトル・フィートと後のTOTOのメンバー。リトル・フィートのビリー・ペイン(key)そしてパーカッションのサム・クレイトン、後に正式メンバーとなるフレッド・タケット(g)。ベースとドラムはTOTOで活躍するジェフ・ポーカロとデヴィッド・ハンゲイトという豪華な布陣です。軽快ながらコシのある演奏と爽やかなヴォーカル&女性コーラスのバランスが絶妙。リトル・フィートが好きな方やスワンプ・ロックSSWが好きな方にぜひ聴いて欲しい作品です!
8月のカケレコ・ベストセラー、TOP10を大発表いたします!
リトル・フィートから出発、絶妙な間が心地良いアメリカン・ルーツ・ロックをセレクト!
リトル・フィートから出発して、絶妙な間が心地良いアメリカン・ルーツ・ロックをセレクトしてまいります!
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