KING CRIMSON/LARKS' TONGUES IN ASPIC
フリップ以外のメンバーを一新して制作された73年作5th、圧倒的な緊張感とダイナミズムが支配する大傑作!
1,832円(税込2,015円)
無限のロマン広がる「宇宙服ジャケ」をカケレコ棚からピックアップ☆
今回は「宇宙服ジャケ」に注目して、カケレコ棚よりアルバムをピックアップ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、解説に小さい破れあり、ケースにスレあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 封入物に軽微な折れあり
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わたしは、ジャーニー・ファン失格だ(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
たぶん、ジャーニーはグレッグ・ローリーのボーカルで何の支障もなかったバンドであろうと思っております。おそらくはライブでの負担配分とビジュアルを考慮してのボーカリスト獲得だったんでしょう。ところが、どうして新参のお前が曲を書く。新参のお前がバンドの顔のようにしてしゃしゃり出る。どうしてどの写真も陶酔したような顔をする。顔が長いのを隠すためにいつものけぞっているし。
ジャーニーは、ニール・ショーンとローリーのアンサンブルを聴かせたくて結成したバンドでしょう。一種宗教的喧噪と言っていいサンタナから離別して、もっと若年層に訴える音をつくるために。この盤で一皮むけたのは事実ですし、わたしは一介のリスナーなので聴かなければいいだけの話。でも最初3枚のマジックは、どこかに行ってしまいました。少々暑苦しかった畳みかける演奏攻撃という武器が。
壊したのは新参のお前だ。ダンバーだって遠慮して叩いているじゃないか。わたしは、この盤から歌手とバック・バンドになってしまった彼らが悲しくて仕方ありません。ハイトーンだあ?そんなもの、いらなかったんだよ、最初から。カブトムシに羽を生やさなくたって、最初から飛べるんだよ、彼らは。
プログレとメロディアスハードのバランスが取れた佳作(1 拍手)
purebluesさん レビューをすべて見る
ジャーニーの4th。1978年作。
本作からついにボーカルにスティーヴ・ペリーが加入。
伸びやかなハイトーンボーカルとハードかつメロディアスな作風で一気に垢抜けました。
「Lights」や「Wheel In The Sky」等、ライブでも必ずプレイされていた名曲も収録。
ただし、ジャーニーはここからポップ化した、というのは少し違うと思う。
グレッグ・ローリーも何曲かで歌ってるし、初期のプログレっぽさや哀愁もまだまだ健在。バランスのいいアルバムです。