72年発表、この1曲目を聴いて心躍らないSSW/フォーク・ロックのファンは居ないと断言!米SSWの愛すべき名作です。
1,110円(税込1,221円)
ベースラインがかっこいい曲TOP25-英音楽サイトMUSICRADAR選
60年代から2000年代に渡る幅広いセレクトをお楽しみください!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
パンクの中では一等趣味が良い(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
「さらば青春の光」を見ると、髪の毛が短く、スーツを着て、R&Bを聴き、ベスパに乗るのがモッズ。髪の毛をグリースで固め、革を着て、中型以上のモーターサイクルに乗るロッカーズと対照されていました。両方とも仕事と金がなく、社会に不満を持っていることは一緒です。ポール・ウェラーは根っからのモッズであったようで、ピストルズの成功にあやかり、このスタイルでデビューしたようです。本来はスモール・フェイセズを演奏すべき人です。
性急なビートに直線的なギターが乗る典型的パンクのスタイルです。ただピストルズやクラッシュのような吐き捨てる歌い方をウェラーはしません。「スロー・ダウン」では、あえてパンキッシュに歌っていますが、これは例外。ほとんどの曲で、エモーショナルな歌心を感じます。実に恰好良い。わずか18歳であったと言うのです。
重要なのが「アウェイ・フロム・ザ・ナンバーズ」という曲で、モッズの新しいアンセムになったと言うことです。エフェクターをかけていない、きらきらしたギターが気持ち良い曲です。