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グレイスランド

ポール・サイモン

WPCR12417() 【2006年発売CD】

紙ジャケット仕様、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック3曲、内袋付き仕様、定価2381+税。

評価:50 1件のレビュー

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    PAUL SIMON

    88697842502(LEGACY

    評価:50 1件のレビュー

    デジタル・リマスター、ボーナス・トラック3曲

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    ビニールソフトケースの圧痕あり

    南アフリカのミュージシャンと制作した86年作

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レビュー一覧

評価:5 スプリングボックスは本当に強かった(1 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

流行歌謡は、必然的に音楽ジャンルを混血させて進むもの。そんなことは知っていても、82年のピーター・ゲイブリエル「IV」には度肝を抜かれました。しばらくそれしか聴けなくなるぐらいに。86年の「グレイスランド」と同じテーマを扱っていても、「IV」は徹底的に暗いです。ゲイブリエルの行ったことは、アフリカ音楽の批評でした。いや、普及や一般化を目的としていたことは十分わかるのですが、彼は英国人でしたので、おのずとそういうポジションになったのだと思います。

偶然手に入れたカセットの音源にひかれ、南アフリカに行ってしまった、というポール・サイモン。この軽さと明るさが「グレイスランド」の肝です。アフリカの「アワアワ」というコーラスに乗るサイモンの声はとても綺麗です。加えてギターとベースの素晴らしさ。鳴らしているだけで部屋が真昼の草原に変わります。

わたしがこの音に触発されてアフリカ音楽に行ったかと言われれば、そんなことはありません。もともとオシャレな音楽にはついていかない主義なので。(レゲエも流行っている頃は聴きませんでした。)ピーター・バラカン氏の新書も読んだので、そろそろアフリカ音楽を聴き始めてもいいかなと思っています。そんなことより、このアルバムの音の広がりをぜひ体験してほしいです。

ナイスレビューですね!