BIGPINK590(BIG PINK) 【2018年発売CD】
紙ジャケット仕様。
危うい感情を掻き立てるような鋭利でブルージーなギター、ハードなオルガン。陰影に富んだアンサンブルとコーラスがドラマティックに展開する、米サイケ隠れた名盤!
米サイケ・グループの71年作。1曲目を飾るメロウなナンバー「Song of Suicides」(直訳すると「自殺の歌」でしょうか)にいきなりやられます。危うい感情を掻き立てるような鋭利でブルージーなギターを軸に、陰影に富んだアンサンブルとコーラスがドラマティックに展開する、紛れもない名曲。私的には2曲目「The Vision」と10曲目「Soulful Feeling」を一押し。ともに、紅一点のCarol Leesがジャケットの可憐さとは裏腹にハードな鍵盤を聴かせてくれるオルガン・ロックです。プロデューサーはHerbie Mann。
TEA & SYMPHONY/AN ASYLUM FOR THE MUSICALLY INSANE
HARVESTよりリリースの69年デビュー作、カラフルだけどどこか屈折したジャケの通り一筋縄ではいかない英サイケ・フォーク
930円(税込1,023円)
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