1022AM(SYNTON ARCHIVE)
廃盤。
後にジェフ・ベック・グループやキーフ・ハートレイ・バンドに参加する渋いメンバー達による英ブルース・ロックのディープな一枚。ピーター・グリーンのゲスト参加も聴き所のオシャレで味わい深いブルース・ロック名品!
Bobby Tench(後にJEFF BECK GROUPで活躍するヴォーカル)、Derek Austin(後にKeef Hartley BandやCaravanに加入するKey奏者)、Godfrey Mclean(Peter Greenのソロに参加のドラマー)など、渋いながら抜群のセンスを持ったプレイヤーにより結成されたグループ。70年の唯一作。R&Bやソウルの要素を巧みに取り入れた、オシャレで味わい深いブルース・ロック。滲み出る風格は一流の証し。名作。Peter Greenが2曲でゲスト参加。
若きクラプトンによる血気盛んなギタープレイに痺れる66年作!
スタジオ盤とライヴ盤で構成された68年作、スタジオにおける実験性や革新性と、怒濤の如く白熱した演奏が詰まった傑作!
ギタリストKim Simmons率いる英ブルース・ロックの雄、68年2nd
名ギタリストStan Webb率いる英国ブルース・ロック人気グループ、69年作
英国出身ブルース・ロック、閉塞感が迫りくるミドルテンポ中心のアンサンブルが強烈、70年発表唯一作
ジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズを経て、キーフ・ハートレイが結成したリーダー・グループ、69年作1st
シカゴ・ブルースへの憧憬を孕んだ英国発ブルース・ロック・バンド、70年通算3作目!
Janis Joplinを彷彿とさせるスワンピーな米女性シンガー、69年作、クラプトンを筆頭に英ブルース・ロックのオールスターが参加!
夢のコラボ!?豪華ゲスト・ミュージシャンが参加している作品をピックアップ!
誰もが知っている、あのミュージシャンがゲスト参加!?そんな豪華な作品を色々なジャンルから集めました。
本場アメリカ南部で生まれたブルースがイギリスに輸入されて誕生したブリティッシュ・ブルース・シーンを特集。アコースティック・ブルースから、エレクトリック化、さらに「ロック」と融合してブルース・ロック・ムーヴメントへと発展した激動の50年代〜60年代の流れを見ていくことにいたしましょう。
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。