ペンシルヴァニア出身のヘヴィ・サイケ・トリオ。70年に録音されながらお蔵入りとなった作品。エキセントリックに歪んだファズ・ギター、悪ぶった感じが堪らないヴォーカル、超重量級リズム!もの凄いエネルギーです。ヘヴィ一辺倒ではなく、哀愁溢れるメロウな楽曲も魅力。後付けのジャケット・アートは最悪ですが、中身は間違いありません。
BLUE CHEERを手がけたサイケ・エンジニアED KRAMERによる、ジミヘン・ライクな米サイケ・ロック69年唯一作!
72年作、US自主制作サイケの名盤!
雄々しきカリフォルニア産ヘヴィ・サイケ、70年唯一作
CREAMを彷彿させる米ヘヴィ・サイケ/ハード・トリオ、69年作
ミシガン出身、女性ヴォーカルを含む5人組ヘヴィ・サイケ・バンド、71年唯一作
オハイオ産、ファンクテイストの濃い4人組サイケ・ロック/ヘヴィ・サイケ・バンド、71年唯一作
アメリカン・ヘヴィ・サイケ/ハード・ロックの逸品、71年発表
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バラエティに富んだ佳作(2 拍手)
さん レビューをすべて見る
ヘヴィサイケとあるがヘヴィな曲は半数程度である。ただこれらの曲が素晴しい。またジャジーな曲もあってこれも聴き所である。個人的にはそれ以外のおとなしめの曲はイマイチだと思う。