OZP24411(OZETA)
ペーパーケース仕様。
ジェネシスやピンク・フロイド直系の幻想美をベースに、ウネりをあげるギターがモダンなヘヴィネスを注入してソリッドにかっ飛ばすヘヴィ・モダン・プログレは痛快の一言。ケベックの叙情派シンフォSENSEのリーダーによるバンドの2014年作!
カナダはケベック出身の叙情派シンフォ・バンドSENSEのリーダーStephane Desbiens(Vo、G、Key)率いるバンド、2014年作4thアルバム。ジェネシスやピンク・フロイドに影響を受けたメランコリックな幻想性を持ちつつ、ヘヴィにウネリをあげるギターや力強くタイトなリズム隊によりモダンなヘヴィネスを押し出し、ソリッドにかっ飛ばすヘヴィ・モダン・プログレとなっています。ここぞでは、アコギやヴァイオリンやヴィンテージなキーボードがジェントル・ジャイアントばりの変拍子ばりばりのめくるめくプログレ・ハードを聴かせるなど、SENSEから続く往年のプログレDNAも印象的。ゲストとして、BIG BIG TRAINのギタリストSean Filkins、仏LAZULIで自作の楽器「LEODE」を操る奇才Claude Leonetti、NEMOのKey奏者Guillaume Fontaineがゲスト参加。
イタリア/フィンランド/アメリカ出身の3人を中心とする多国籍シンフォ・グループ、あのスタジオ・ジブリの作品世界をモチーフにした19年作7th!
2,990円(税込3,289円)
MOONRISE/LIVE IN PRZECISZOW(CD)
マルチ奏者Kamil Konieczniakによるポーランドの人気シンフォ・プロジェクト、バンド編成での23年ライヴ音源を収録した2枚組!
2,790円(税込3,069円)
スタッフ厳選☆今週の3枚!!【2019年7月〜12月アーカイブ】
「これは聴いてもらいたい!」というカケレコメンドな作品を毎週3枚ご紹介。2019年7月〜12月に取り上げた作品はこちらでチェックどうぞ♪
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
こちらは、THE FLOWER KINGSのTomas Bodinや、IQのMartin Orfordらのゲスト参加も特筆の06年1st。エッジの効いたギターが疾走するハードなパートと、ヴァイオリンも美しい神秘的なトラッド風パートが劇的に対比する、スケール大きくダイナミズムに富んだサウンドに惹き込まれます!
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