名ソングライターのジョン・フィリップス、女性ヴォーカルのキャス・エリオットなどによる男女4人組。誰もが一度は聴いたことがある大名曲「夢のカリフォルニア」「マンデー・マンデー」のシングル大ヒットを受けて、66年にリリースされたデビュー作。プロデュースは、ダンヒル・レコードのルー・アドラーで、ハル・ブレインやP.F.スローンなどが演奏に参加。S&Gに通ずるフォーク・サウンドを基本に、より瑞々しく洗練されたアレンジを施したサウンドは、ウェストコーストのフォーク・ロック〜ソフト・ロックの源流と言えます。60年代のアメリカン・ロックを代表する名作。
人気曲「Changes」「Life On Mars ?」収録、楽曲にメジャー・アーティストの風格が漂い始めた71年4th、リック・ウェイクマンがピアノで全面参加
690円(税込759円)
GILES GILES & FRIPP/CHEERFUL INSANITY OF GILES GILES AND FRIPP
68年リリース、「宮殿」の面影こそないものの、レイト60sサイケ・ポップ/フォークとして素晴らしい完成度を誇る名作!
750円(税込825円)
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1. マンデー・マンデー |
2. ひたむきな恋 |
3. 感じるね |
4. アイ・コール・ユアー・ネーム |
5. 踊ろよ、ベイビー |
6. あなたのところへ |
7. 夢のカリフォルニア |
8. スパニッシュ・ハーレム |
9. いかした娘 |
10. ヘイ・ガール |
11. ユー・ベイビー |
12. イン・クラウド |
ハル・ブレインがドラムを叩いた膨大な楽曲の中から、いくつかピックアップいたしました。
アメリカのポップスを支え続けた職人ベーシスト、ジョー・オズボーンの特集です。
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