後にフランスに渡り、ジャズ/フュージョン・ロックの名バンドTRANSIT EXPRESSで活躍するヴァイオリンの名手、デヴィッド・ローズが渡仏以前に在籍していたアメリカの幻のジャズ・ロック・グループ。74年のニューヨークでのライヴ!オープニングからライヴらしいエネルギーに満ちていて、タイトに暴走するリズム隊をバックに、デヴィッド・ローズのヴァイオリンが炸裂!ジャズ・ロックのファンはもちろん、第二期ジェフ・ベック・グループやキング・クリムゾン『太陽と戦慄』のファンも是非一聴を!荒々しいサウンドはまるでクリムゾン『アースバウンド』!
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