CD000336(CROATIA)
デジタル・リマスター。
DEEP PURPLEをさらにハイテンション&ドラマチックにしたかのようなアンサンブルが圧巻!?旧ユーゴを代表するグループ、管弦楽器も取り入れとことん壮大なハード・ロックを聴かせる代表作4th!
のちに映画音楽界で活躍するギタリストGoran Bregovicを中心に、1969年に結成された旧ユーゴを代表するプログレ/ハード・ロック・グループ、代表作と評される79年作4th。ザクザクと歯切れ良いギターに叙情的に鳴り響くオルガン、力強くシャウトするヴォーカル。彼らの持ち味であるハイテンション&ドラマチックなハード・ロック・アンサンブルはそのままに、本作では洗練されたファンク・テイストや豪勢な管弦楽器を取り入れサウンドの幅が強化。レッドゾーン振り切れんばかりのテンションで駆け抜ける爆走ハード・ナンバーから、重厚なストリングスが哀愁の旋律を奏でるとてつもなく壮大な最終曲まで、英米の作品にも決して劣らぬ完成度の高いサウンドを聴かせています。とはいえこの「これでもか!」という程の大仰さ、濃厚なドラマチックさはやはり東欧ならでは。荘厳でプログレッシヴなハード・ロック好きには是非聴いていただきたい名作です。
ジェネシスの他、BIG BIG TRAINなど新鋭プログレにも影響を受けた英国のマルチミュージシャン、スケールの大きな14年デビュー作
2,790円(税込3,069円)
有名所から知る人ぞ知るマイナーグループまで、世界各国のハード・ロック・テイストに溢れたプログレ作品を見てまいりたいと思います!
BIJELO DUGME『Bitanga i Princeza』 - ユーロ・ロック周遊日記
旧ユーゴを代表するプログレ・グループ、ビエロ・ドゥグメの最高傑作と言われる79年作5th『Bitanga i Princeza』をピックアップ!
【ユーロロック周遊日記】旧ユーゴのドラマティックなハード・ロック・グループBIJELO DUGMEの79年4th『BITANGA I PRINCEZA』
一日一枚ユーロロックの名盤をピックアップしてご紹介する「ユーロロック周遊日記」。本日は、旧ユーゴで最も高い人気を誇ったと言われるロック・バンドBIJELO DUGMEの79年5th『BITANGA I PRINCEZA』をピックアップいたしましょう。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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