WOU6280(WOUNDED BIRD)
NYビート詩人×サイケデリック・フォーク迷バンドによる、60年代後期から70年代初頭の迷作群の一!フリーク・カントリー・フォークとも言うべき奇怪かつユーモラスな演劇サイケ・フォークを展開!
ZAPPAと共に、米アヴァン・ロックの源流と並び賞される、NYビート詩人×サイケデリック・フォーク迷バンド、67年4th作がこちら。60年代後期のサイケデリック革命の空気をいっぱいに孕んだ冒頭曲「TURN ON/TUNE IN/DROP OUT」を筆頭に、フリーク・カントリー・フォークとも言うべき奇怪かつユーモラスな演劇サイケ・フォークを展開。兄弟バンド、HOLY MODAL ROUNDERSとも共通するいかがわしいビート族の髭面フォーク・アルバム。後にCAROLE KINGのCITYに参加する、Dan Kootchが安定した演奏を提供しており、ESPのアングラ感との絶妙なさじ加減を実現しています。
MEET THE SONGS 第65回 FUGS の『FIRST ALBUM』
「西のマザース、東のファッグス」と言われた、NY産アンダーグラウンド集団FUGS の『FIRST ALBUM』をピックアップ!
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