ヴァーティゴ〜ムーンクレストでのリリースを経て、フォークの名門トランスアトランティックへ移籍して発表された3作目。75年作。CS&Nからの影響が強いフォーク・ロックを展開してきた彼らだが、本作ではフェアポート・コンヴェンションやストローブスにも通じる、極めて英国的なサウンドも披露。前作から参加しているジョン・ハルシー(ds/ラトルズ)や、イフのジョン・ミーリング(key)など、ゲスト陣の好演も光る情緒溢れる仕上がりになっている。ティム・バックリィの名曲「MORNING GLORY」の好カヴァーも白眉の出来。
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1. ロックンロール・アウェイ |
2. オール・ザ・ベスト・ウィッシーズ |
3. ザ・ストローマン |
4. サタデイ |
5. ワイド・アズ・ジ・イヤーズ |
6. ジャーニーズ・エンド |
7. ロード・トゥ・ザ・シー |
8. トラピーズ |
9. ジ・アンゴッドリー |
10. モーニング・グローリー |
11. ニュー・ガール・イン・スクール(ボーナス・トラック) |
12. ホワイ・ドゥ・フールズ・フォール・イン・ラヴ?(ボーナス・トラック) |
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