直輸入盤(帯・解説付仕様)、定価2,857+税。
フィンランドの広大な大地を表現した、シンフォニック・ロック大作!北欧の大空に羽ばたくかのように吹き奏でられるフルートの美しい調べが、曲を最高潮へと導くドラマティック・シンフォ!
70年代より活躍するフィンランドの名セッション・キーボーディストによる、冷ややかな質感に満ちたシンフォニック・ロック大作、06年作がこちら。アルバム・タイトルの副題である『Uusia Maisemakuvia Suomesta』とは、英語でFinnish Landscapesを表し、この壮大なコンセプトに基づいた第二作目でもあります。冒頭から憂いに満ちた荘厳なストリングスによる、伸びやかなシンフォニック・サウンドは、彼等の住むフィンランドの広大な大地を表現。思わず胸が高鳴るホーン・セクションの躍動感が、これから始まる音楽絵巻を高らかに宣言しているかのようです。打って変わって2曲目では、コミカルなヴォーカルSEが笑いを誘う、リズミカルなシンセ・ロックを展開。北欧の大空に羽ばたくかのように吹き奏でられるフルートの美しい調べが、曲を最高潮へと導くドラマティックなシンフォニック・ロック作品です。
MOONRISE/LIGHTS OF A DISTANT BAY
ポーランド、ファンタスティックなパートとヘヴィなパートとの振幅激しいダイナミックなシンフォ作、07年作
2,490円(税込2,739円)
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