OP005(OZETA) 【2011年発売CD】
エンハンスドCD。
ギターは結構ヘヴィだけど、一方で静謐な場面での透明度の高さやドラマチックな曲展開が印象的。トニー・レヴィンも参加したケベック産シンフォの力作!
ケベックのシンフォ・グループSENSEのG/Key奏者Stephane Desbiensによるソロ・プロジェクト。2011年作。繊細なタッチで伸び伸びとダイナミックなメロディを奏でるギター、フックに富んだメロディとエモーショナルのハイ・トーンが胸に迫るヴォーカルが印象的。センチメンタルなアコースティック・ギター、時に狂おしいばかりにむせび泣くサックスなどのアレンジも効果的です。静と動の対比、ゆったりとしたメランコリックな感性ともに光るシンフォニック・ロックの逸品。
MOONRISE/LIGHTS OF A DISTANT BAY
ポーランド、ファンタスティックなパートとヘヴィなパートとの振幅激しいダイナミックなシンフォ作、07年作
2,490円(税込2,739円)
LOST WORLD BAND(LOST WORLD)/OF THINGS AND BEINGS
現代ロシアを代表する3人組プログレ・バンド、2016年作5th、圧倒的にまばゆくテンションみなぎるサウンドで駆け抜ける一大傑作
2,290円(税込2,519円)
スタッフ厳選☆今週の3枚!!【2019年7月〜12月アーカイブ】
「これは聴いてもらいたい!」というカケレコメンドな作品を毎週3枚ご紹介。2019年7月〜12月に取り上げた作品はこちらでチェックどうぞ♪
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
こちらは、THE FLOWER KINGSのTomas Bodinや、IQのMartin Orfordらのゲスト参加も特筆の06年1st。エッジの効いたギターが疾走するハードなパートと、ヴァイオリンも美しい神秘的なトラッド風パートが劇的に対比する、スケール大きくダイナミズムに富んだサウンドに惹き込まれます!
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