ロイネ・ストルト/ニール・モーズ/ピート・トレワヴァス/マイク・ポートノイという、現代プログレの最高峰ミュージシャンが集結したグループ、09年作
1,730円(税込1,903円)
ハンガリーが誇るシンフォ・グループ、94年作、「ELPフォロワー数あれど、これ程までにエマーソンのプレイに肉薄したグループがかつて存在しただろうか?」(帯より)
890円(税込979円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. ビウェア・オブ・ダークネス |
2. ソウツ |
3. ドアーウェイ |
4. チャタクア |
5. ウォーキング・オン・ザ・ウィンド |
6. ウェイスト・アウェイ |
7. タイム・ハズ・カム |
8. オン・ジ・エッジ(ライヴ) |
コーラスワークが作品の魅力に一役買っているプログレ作品を、70年代から現代まで幅広く取り上げてまいります!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースに小さいヒビあり
現代的なアレンジと高度なテクニックの中に、70年代プログレ・ハードの伝統を感じさせるサウンドメイクは、もはや他の追随を許しません。円熟の06年作!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに若干圧痕・軽微な破れあり
抜群に垢抜けたポップ・センスとプログレ然とした大作主義を見事に両立させた、新世代アメリカン・プログレの金字塔。プログレは苦手…という方にも一度聴いてみてほしい!
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
よりキャッチーになったが...(0 拍手)
purebluesさん レビューをすべて見る
アメリカの実力派プログレバンド、スポックス・ビアードの2nd。1996年作。
本作から日本人キーボーディスト、奥本亮氏が加入。
いきなりジョージ・ハリスンのカヴァーから始まるが、アレンジは明らかにYESを意識しており、Close to The Edge風のキーボードやSiberian Khatru風のリズム隊など、思わずニヤリとしてしまう。だが2曲目からは前作の延長上にあるモダンなプログレ楽曲が続く。相変わらずアヴァンギャルドなパートと荘厳ともいえるメロディーを交互に繰り返しながら激しく展開していくのだが、アコースティックギターの小曲を挿入するなど、よりキャッチーになった印象を受ける。でもやっぱり総合的には1stの方が上だな。