フレンチ・ジャズロックを代表するグループであり、アメリカ出身の名バイオリン奏者David Roseが参加したことでも知られるグループの77年3rd。初期のジャズ・ロックサウンドから時代を反映してクロス・オーバーな路線への移行が見受けられるようになった彼らの最高傑作。グループの方向性として民族色やファンキーなサウンドなど幅を広げており、非常にバラエティー豊かなアルバムとなっています。また、前作から参加することとなったDavid Roseはバンドに良く馴染んでおり、そのスリリングなバイオリンは一聴の価値ありです。
VERTIGOレーベル発の70年1st、ピアノ/オルガン/メロトロン/ハープシコードを用いた絢爛なキーボードワークが冴えるクラシカル・ロック名盤!
380円(税込418円)
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