Brian AugerとのグループTrinityでの存在感抜群のソウルフルな歌いっぷりで知られる女性ヴォーカリスト。69年作の1stソロ。バック陣が強力で、Chris Spedding、Keith Tippett、Elton Dean、Nick Evans、Carl Jenkins、Brian Godingなど、英ジャズ・ロック界の重鎮がサポート。テクニックを全面に出すのではなく、バンド・アンサンブルに徹した芳醇なサウンドの中、時にソウルフル、時にエモーショナルなJulieの歌声が存在感抜群に響いています。派手さはないものの、演奏者と歌い手の魂が確かに感じられる荘厳な一枚。名作です。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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