FAIR WEATHER/BEGINNING FROM AN END
いぶし銀の名ギタリスト/SSWアンディ・フェアウェザー=ロウによるグループ、71年作、スケールの大きな英国スワンプ・ロックの名作
1,110円(税込1,221円)
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースに小さいヒビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スレ・軽微な圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯ケースにテープで貼付け
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に若干カビあり
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ブルーズというよりポップ路線な2作(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ジョニー・ウインターの功績にはふたつあります。テキサスを米国有数の音楽産地と認識させたことがひとつ。サイケ真っただ中にブルーズを復権させたことがひとつ。この2in1は、リック・デリンジャーと組んで最も脚光を浴びていた時期のもので、ブルーズというより派手なロックンロール大会という趣のある2枚です。
エドガー・ウインターは、アルビノであることの被差別をタイトルにし、逆に商売のネタにしていた部分があります。でも兄ちゃんであるジョニー・ウインターは、全く商売っ気なく、ギターを弾きまくっていたのでした。ファースト作を聴くと、本格的にブルーズ・ギターを弾いていれば全て幸せという人であるのがわかります。彼のギターはサステインや、歪みに頼るところがなくて、指使いが伝わってくる生々しさがあります。
一方、ジョニー・ウインター・アンドは、「アンド」の部分であるデリンジャー氏の主張が大きく反映されたプロジェクトでした。デリンジャー氏は、翳りのないロックンロール小僧。彼のポップさが過度に反映されているきらいもあります。「フーチー・クー」までやっているし。ジョニー・ウインターは、ロックンロール路線ではかなり無理をしていたようです。どう考えても後日の入院の原因をつくったのはデリンジャー氏であるのに、喧嘩別れもしていません。
ライブのほうではほとんど他人曲です。これがまた素晴らしい。ヒット曲がないのにこれだけ受けるギタリストって皆無です。