ウッドストック・フェスのオープニング・アクトをつとめたことでも知られる黒人SSW。71年作。ジョージ・ハリスンの名曲「Here Comes The Sun」で幕開け。柔らかくもパーカッシヴに力強く鳴らされるアコギ・ストローク、たゆたうペダル・スティールや口笛、開放感いっぱいのパーカッション。オリジナルにも勝るとも劣らない名カヴァーに仕上がっています。R&B、ソウル、フォークをブレンドしたサウンドは、屋外で聴いたらきっと気持ちいいだろうなぁ。フォーク・ロック?スワンプとフリー・ソウルが交差した極上のアメリカン・ロック逸品。
BAREFOOT JERRY/WATCHIN' TV and YOU CAN'T GET OFF WITH YOUR SHOES ON
ディランの『BLONDE ON BLONDE』に参加したWayne MossらAREA CODE 615のメンバーを中心に結成されたカントリー・ロック・グループ、74/75年作
830円(税込913円)
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
海外サイトULTIMATE CLASSIC ROCKが発表したウッドストック・フェスのパフォーマンスTOP10を紹介いたしましょう。
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