BIGPINK514(BIG PINK)
紙ジャケット仕様。
スケール大きなシンフォ系作品群でプログレ・ファンにもお馴染みのギリシャ人アーティストのデビュー作は、アフロディーテズ・チャイルド〜エロス人脈を従えレコーディングされた、素朴で心温まるフォーク・ロック・アルバム。
コアなプログレ・ファンにはシンフォニック・ロックの傑作を多数発表しているミュージシャンとして知られている、現代ギリシャを代表する音楽家である彼が、72年にリリースした1stアルバムが本作。APHRODITE'S CHILD〜EROSのドラマーLucas Siderasや同じくEROSのkey奏者Lakis Vlavianosらを迎え、自身はギターと英語によるヴォーカルを担当。基本的にはギリシャ的なエキゾチックさはほとんどなく、英米フォーク・ロック影響下の飾り気のない素朴で心温まるフォーク・ロックを聴かせてくれますが、サイケがかったトーンで泣きのメロディを紡ぐエレキギターや哀愁のハモンド・オルガンが被さってくるところはギリシャらしい濃厚なドラマチシズムに溢れていてかなりグッと来ます。英米ロック・ファンにもオススメの良作。
ARS NOVA/FIELDS OF PEOPLE - THE ELEKTRA AND ATLANTIC RECORDINGS 1968-1969
米サイケ/アート・ロック・バンド、68年1st『ARS NOVA』&69年2nd『SUNSHINE AND SHADOWS』を収録
1,690円(税込1,859円)
ギリシャを代表する一枚、72年発表の3rd、プログレ史に残る一大コンセプト作!
RCA移籍後の第一弾となる75年作、ジョン・アンダーソンがヴォーカルで参加
性急さと畳み掛けるようなテンションが魅力のギリシャ・プログレを代表する名作、73年唯一作
73年発表、ギリシアのみならずユーロ・ロック屈指と言って過言ではない!アヴァンギャルドかつ気品に満ちた傑作
ギリシャ、繊細かつリリカルな男女フォーク、69年作
74年結成、ギリシャのプログレ/サイケ・グループ、哀愁ほとばしる75年発表の名作
世界の国々巡りながら、各国の魅力あるプログレ作品をご紹介する「世界のプログレ探求紀行!」。今回は南欧の諸国を巡りながらプログレ盤をピックアップいたします☆
英フォーク名バンドのストローブスからスタートして、プログレッシブ・フォークを聴いてまいります。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
哀愁たっぷりのメロディ、エキゾチックなキーボードにパーカッション…。ギリシャならではのくぐもった質感がたまりません。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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