SVR370CD(SVART)
ペーパーケース仕様。
ヴァンゲリス、ムーディー・ブルース、北欧ジャズ、そして、何と初期のターキッシュ・サイケを聴きながら、アルバムを作ったって、なに、フィンランドのバンドなの!?
フィンランド出身、70年代志向のサイケデリック・プログレ・バンド、2015年作2nd。ツンと尖った歪み&せわしないフレージングがいかにも北欧らしいエレキ・ギター、ヴィンテージなトーンでワイルドに鳴るハモンド・オルガン、エネルギッシュな中にどこか民族調の哀愁がにじむフィンランド語のヴォーカルが印象的。レーベルからのインフォによると、アルバム録音時にスタジオでよく聴いていたのは、ヴァンゲリス、ムーディー・ブルース、北欧ジャズ、そして、何と初期のターキッシュ・サイケ!なるほど、納得のサウンド。サイケなプログレ&ハードのファンは要チェックの新鋭です。
テクニカルなシンフォ・アンサンブルと舞曲のリズミカルさが融合した絶品フレンチ・プログレ、記念すべき85年1st!
2,590円(税込2,849円)
CELESTE/PRINCIPE DI UN GIORNO - DEFINITIVE EDITION
メロトロン溢れる76年の名作で知られるイタリアン・ロック・グループ、76年作の全7曲に未発表音源を含む9曲を追加した2020年編集アルバム
2,590円(税込2,849円)
マイナー言語のユーロ・ロック・セレクション<90年代〜新鋭編>
ユーロ・ロックの中から、馴染みの薄い「マイナー言語」で歌われている作品を選んでみました。今回は90年代以降の作品をご紹介!
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