VELVET UNDERGROUNDと現代音楽の怪奇な融合!ミニマリズムをロックの躍動性に導入した71年作!現代音楽家、TERRY RILEYのミニマリズムの概念をそのままロックの粗野でダイナミックな演奏に応用した結果、何処までもエネルギッシュな人力ミニマム・ミュージックがここに誕生!こんなにクールな音楽は聴いた事がない!といっても大袈裟ではない、最高のロック・ミュージックがここにあります。ジャンルは違えど、最終的に同じ地平を目指していたのではないかと思わせられる例で行きますと、MILES DAVISのJACK JOHNSONセッションに近い、生楽器の執拗な反復フレーズにダイナミズム!これは是非GETを…!
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。