ITHACAの中心人物の2人、Peter HowellとJohn Ferdinandoによるデュオ。74年に録音されながら、アセテート盤1枚作られただけで、英国フォークの深い森のさらに奥深くに眠ることになった幻の作品。内容は、ずばり名作!ITHACAに比べて陽の光を感じる、リリカルで穏やかな必殺メロディーのてんこ盛り。牧歌的かつドリーミーな至福の名作。女性Voがゲストとして参加した曲は、Trader Horneを想わす穏やかな木漏れ日フォークに仕上がっていて、これもまた必殺!サイケ・フォーク、英ポップのファンはマストです!
72年作、ドリーミーな英アシッド・フォーク名作!
72年リリース、管弦楽器が彩るリリカルなアンサンブルと美しいメロディが秀逸な英サイケ・フォークの名作
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