CR0426(CROWN) 【96年発売CD】
クラフトワークの前身ユニット70年作。のちのシンプルで機械的なビートはありませんが、独特の浮遊感は一聴の価値ありです。
KRAFTWERKの前身ユニットORGANIZATIONの唯一作。1970年発表作。KRAFTWERKの初期作と同様、本人たちから「無関係」「失敗作」という不遇な扱いを受けている作品ですが、これはこれで重要作。タイトル曲「Tone Float」は、様々なパーカッションを用いた即興パートが次第に規則的なビートへと移り変わり、そのうえを幻想的なフルートが浮遊し、ベースを伴い、やがて重なり合いスパークを迎えるといった、酩酊感を誘発させるサウンド。KRAFTWERK初期作に比べると、全編通じて即興多め、そして動的な衝動を露わにしているサウンドが特徴です。
MANUEL GOTTSCHING/INVENTIONS FOR ELECTRIC GUITAR
アシュ・ラ・テンペル名義でリリースされた75年作ソロ。ミニマル路線を決定づけたジャーマン・ロック史に燦然と輝く名盤!
990円(税込1,089円)
CANファン必聴!Holger Czukay&Jaki Liebezeit参加、トルコ弦楽器奏者の幻の作品
土臭くソウルフルなポエトリー meets ジャーマン、クラウト・ロックの隠れ名盤、71年発表
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