エリック・クラプトン/ジンジャー・ベイカー/スティーヴ・ウィンウッドらビッグネームが集結するも半年という短命に終わったスーパーグループ、69年唯一作
1,190円(税込1,309円)
JOHN LEES' BARCLAY JAMES HARVEST/LEGACY: LIVE AT THE SHEPHERD'S BUSH EMPIRE 2006
John LeedsとWoolly Wolstenholmeのオリジナル・メンバー2人により蘇った英プログレの名バンド、06年ロンドンでのライヴを収録
790円(税込869円)
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1. ヘリテイジ |
2. ザ・デヴィルズ・オーチャード |
3. アイ・フィール・ザ・ダーク |
4. スリザー |
5. ニペンス |
6. ハックスプロセス |
7. ファミン |
8. ザ・ラインズ・イン・マイ・ハンド |
9. フォークロア |
10. マロウ・オヴ・ジ・アース |
11. (エンハンスド)「パイアー」「フェイス・イン・ザ・スノウ」 (日本盤限定特典) |
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名盤(5 拍手)
KCさん レビューをすべて見る
このアルバム発表以前は、opeth と言えば 誰もがメタルバンドと認識していたでしょう。
しかし、このアルバムを聴いてなお、opethにデスメタルを求めるというのは愚の骨頂(とまでは言いませんが。笑)
このアルバムはそれぐらいの高水準にあります。
同じnot metal といえど、damnationとは全く違います。
60sROCKからの影響を、これだけ「自分たちの・opethの音楽性」に落とし込んでいるバンドは他にはいないでしょう。
ですから、過去のロックの焼き増しのような印象は全くありません。
次作もデスメタル要素は全くないでしょうが、ジャンルが何だろうが、いいものつくればファンはついてきます。
これを聴いてopethはもう聴かない、というのならば、それはその人がopethファンではなく単なるメタルフリークだったということに過ぎない。
ただ、これをやるならopeth名義ではなくソロでやればよかったのでは というメタルファンの主張も、わからないでもない。