PLAYING THE HISTORY

13年作、ジョン・ハケットを含む3人組による英プログレのカヴァー作、スティーヴ・ハケット/デヴィッド・ジャクソン他参加

MARCO LO MUSCIO(キーボード)、CARLO MATTEUCCI(ベース/ギター)、そしてHACKETT兄弟の弟JOHN HACKETT(フルート)の3名による、70年代の英プログレの名曲の数々をカヴァーした13年作。ゲストとして、STEVE HACKETT、DAVID JACKSON、イタリアのGENESISフォロワーバンドWATCHのギタリストGIORGIO GABRIELが参加。パイプ・オルガンの荘厳な音色で綴られるRICK WAKEMAN「CATHERINE OF ARAGON」やSTEVE本人がギターを務める「AFTER THE ORDEAL」、JACKSONのサックスがむせび泣くFLOYD「GREAT GIG IN THE SKY」など、聴き所だらけ！他にも、ELP「JERUSALEM」、CRIMSON「I TALK TO THE WIND」、STEVE HACKETT「SHADOW OF THE HIEROPHANT」など、往年の英プログレに親しまれた方なら必ずやグッとくるであろう名演が満載の一枚となっています。全17曲収録。