70年の唯一のアルバム、SANDY DENNYを想わせる凛としたMARIAN SEGALのヴォーカル、秋枯れのフィドル、英国叙情を醸し出す弦楽器&ハープシコードが絶妙に絡んだ美しすぎる英国フォーク
1,590円(税込1,749円)
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡・軽微なカビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なケースツメ跡あり
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イタリアン・ロック・ファン必聴(1 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
CLAUDIO BAGLIONIが75年に発表した6thアルバム。
いわゆるカンタウトーレに関しては疎い私でさえも知っている名作で、昔LPを持っていたけれど、リマスター盤が発売された時に買い直してしまったくらいお気に入りの作品。
何と言っても、アレンジを手掛けているのがNEW TROLLSのCONCERTO GROSSOで知られるLUIS ENRIQUEZ BACALOV♪
BACALOVはアレンジだけではなく、キーボードの演奏でも参加している。
SEを使用するなど曲間なく進むアレンジは、アルバムとしての統一感を産み出しているし、リマスター盤だからこそ気がつくのかもしれないが、ひとつひとつの音への細かいこだわりが感じられる。
シンフォニック・ロックを名乗るありきたりなバンドなんて一蹴してしまう程にドラマティックなイタリアン・ロック・ファン必聴の1枚。