HOVERCD001(HOVERPLAIN)
この新鋭、イタリアのKANSASと言える!?ハード・エッジなギター炸裂のアンサンブルなのに胸躍るようなファンタジックさを失わないところが素晴らしい、ハード・シンフォニック・ロック力作!
イタリア新鋭、12年デビュー作。タイト&シャープなリズム隊、ハード・エッジなギターによるパワフルなリフを中心としたアンサンブル、そして伸びやかにシャウトするヴォーカルとカラッとしたキャッチーなメロディーが特徴で、アメリカン・プログレに通じるスケール感とヌケの良さを感じさせます。ヴィンテージな音色のキーボードもフィーチャーし、全編ハードな音ながら胸躍るようなファンタジックさを失わないところは、カンサスなどにも通じる魅力。そうかと思うと、アコースティックな楽曲ではクラシカルな叙情美がこれでもかと溢れ出てきて、イタリアのバンドであることを見事に証明します。アメリカンなキャッチーさを持つ「動」とイタリアらしい叙情性を湛えた「静」の対比が際立つダイナミックな力作です。
ALUSA FALLAX/INTORNO ALLA MIA CATTIVA EDUCAZIONE
イタリアン・シンフォ、74年作、PFMに通ずるリリシズムとダイナミズムを備えた名作
1,290円(税込1,419円)
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