米南部はアラバマ出身のメンバーを中心に96年に結成され、ジョージョア州はアセンズで活動するオルタナ・カントリー、2011年の11作目。サザン・ソウル・フレイヴァーの渋みや苦みとインディー・ロックの軽快なエッジとがバランスしたサウンドは、これぞオルタナ・カントリー。憂いたっぷりのスケールの大きなPatterson Hood、ルーラルなMike Cooley、伸びやかな女性ヴォーカルのShonna Tuckerと3人が曲毎にリード・ヴォーカルを取るのが特筆で、ルーツに根ざした味わいがグッと増しています。ウィルコを人懐っこくしたイメージ。グラム・パーソンズなど70年代カントリー・ロックのファンも是非。
スペインの新鋭プログレ・トリオ13年作、70年代プログレの憧憬を感じさせるヘヴィー・アンサンブルで突き進む快作!
1,490円(税込1,639円)
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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