Hans Joachim RoedeliusとDieter Moebiusの2人から成るジャーマン・エレクトログループCLUSTERが、アンビエント・ミュージックの提唱者であるBrian Enoとコラボレーションし発表された77年作。発表時期的にはCLUSTERの名盤「Sowiesoso」と「Grosses Wasser」の間にリリースされた作品であり、後のBrian Enoの、環境音楽への方向性を決定付けたと言われる名盤です。内容はまさにジャケット通りナチュラリズムとエレクトロの融合と言える作風であり、エレクトロニクスの中に3人の呼吸を確実に感じることの出来る、アンビエントミュージックの狼煙と言える記念碑的な傑作です。
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1. ホー・レノモ(Ho Renomo) |
2. 美しい手(Schone Hande) |
3. ムラサキ(Steinsame) |
4. ニガヨモギ(Wermut) |
5. ミット・ジーメン(Mit Simaen) |
6. セランジュ(Selange) |
7. 魚梁(やな)(Die Bunge) |
8. ワン(One) |
9. ルイーゼのために(Fur Luise) |
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