ハンガリーが誇るシンフォ・グループ、94年作、「ELPフォロワー数あれど、これ程までにエマーソンのプレイに肉薄したグループがかつて存在しただろうか?」(帯より)
830円(税込913円)
MO FOSTER/LIVE AT BLUES WEST 14
元アフィニティー、数々の英国ロック作品でプレイした名ベーシスト、90年代の録音を中心とするライヴ音源集、06年リリース
1,290円(税込1,419円)
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1. Hello, Hello, Hello |
2. Don't Ever Wanna Lose Ya |
3. P.U.N.K. (Puny Undernouriished Kid) |
4. Shall I Run Away |
5. Alone Tonight |
6. Nothing To Fear |
7. Shoot |
8. Turn Out the Light |
9. The Last Show |
10. Encore |
11. Bonus Track 1 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に研磨跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に軽微な圧痕あり
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去りゆく夏を思いながら車を飛ばす(7 拍手)
waterbearerさん レビューをすべて見る
KISSのポール・スタンレーのプロデュースという鳴り物入りでデビューした1st.実際は共同プロデューサーのマイク・ストーンの手腕だったというのはさておき、いわゆるアメリカン・プログレハードの一派である。
彼らのウリは甘美なメロディ、びしっと決まるコーラス、鳴きのリードギター、そしてメロトロンを多用したキーボードワークである。
M1からマイルドなアイドル路線のポップな楽曲。つかみはOKだ。そして彼ら最大の?ヒット曲M2。メロトロンによる印象的なイントロはこの界隈の愛好者にはたまらんのではないか。この曲に限らずメロトロンを多用した曲はM3の哀愁のバラード、再びアイドル路線のM4、「怖がらなくていいんだZE。いひひひ」なM5などどれも垂れ流しではなく、ここぞというところで贅沢に使っている。時代的にM400Sだろうが、いい味だしてますねぇ。
彼らの下地になっているのは基本的にハードロックなので、聴いていて爽快感も味わえる。去りゆく夏を惜しみながら車で湾岸を走るお供に最高だ。知らんけど。
一時期シールド品カットアウト盤のLPが大量に出回ったのはもうずいぶん前だな…と思い出に浸ってしまう。そんな一枚である。