NS012CD(NOSMOKE)
紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック2曲。
ナゲッツ収録のNZ産フリーク・ビート・バンド!デビュー作が『SATISFACTION』期のSTONESの影響モロだったのに比べると、だいぶサイケ感が増してきた67年2nd!
ガレージ/ビートの名コンピ、「NAGGETS」収録のニュージーランド・フリーク・ビート、67年2nd!前作が「SATISFACTION」期のSTONESの影響モロだったのに比べると、だいぶサイケ感が出てきた今作。SPENCER DAVIS GROUP、「GIMME SOME LOVIN」、モッド・クラシック「COOL JARK」のカヴァーも、英ビート/モッズ/ガレージ・パンク・ファンには、大満足な選曲!粘り強いホワイトR&Bヴォーカル、ファンキーなハモンド・オルガン、プリミティヴなドラミングはそのままに、タップリと効かせたリヴァーヴのエコー、ストレンジで実験的なSEの導入に、来たるサイケ時代を予感させる仕上がりとなっています。さすがは、「NAGGETS」に収録された唯一のニュージーランド・ビート・バンド!1stとともに是非。
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