ROK091(ROCKET)
ボーナス・トラック4曲。
北欧らしいごった煮感覚が楽しめる刺激的なハード・ロック作、インド音階を彷彿とさせるオリエンタルなフレーズが次々に飛び出すギターが素晴らしい→
フィンランド出身ハード・ロック・グループによる72年発表唯一作。インド音階を彷彿とさせるオリエンタルなフレーズが次々に飛び出すギター、愛嬌のある軽やかなピアノ、シンバル音が印象的な抜けの良いドラムを中心としたずっしりとしたロック・アンサンブルに、アコギやパーカッション、フルートなどアコースティック楽器を随所に導入しています。ミドル・テンポによる愛嬌あるポップ・ナンバーでの溌剌としたエネルギー、トラディショナルな要素を感じさせるメロウ・ナンバーでの哀愁と異国情緒。それぞれの楽曲によって異なる魅力を発揮しており、60年代から活躍しているメンバー達の底力を感じさせます。朗々と情熱的に歌いあげるヴォーカル、幻想的なコーラスも素晴らしい。北欧らしいごった煮感覚が素晴らしい、刺激的なハード・ロック作。Silenceレーベル・ファンには特におすすめです。
MARIAN VARGA & COLLEGIUM MUSICUM/DIVERGENCIE
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