ドロドロの愛憎劇〜解散〜離婚、ドラッグ問題を経て、リリースされただけにママス&パパスでの陽気さは陰を潜めてますが、これは名作ソロですね。
アメリカ出身、ママス&パパスのリーダーにしてヒット曲のほとんどを手掛けたソング・ライターの69年1stソロ。グループでのドロドロの愛憎劇〜解散〜離婚、ドラッグ問題を経て、リリースされただけにママス&パパスでの陽気さは陰を潜めどっぷりと暗いアコースティック・ナンバーを中心に構成されています。リリカルなピアノ、哀愁を帯びたスライド・ギター、繊細で温かみのあるヴォーカル。地味ながら爽やかなメロディが全編に散りばめられており聴くほどに味わい深いアルバムです。早すぎたSSWアルバムとして再評価著しい名作。
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. April Anne |
2. Topanga Canyon |
3. Malibu People |
4. Someone's Sleeping |
5. Drum |
6. Captain |
7. Let It Bleed, Genevieve |
8. Down The Beach |
9. Mississippi |
10. Holland Tunnel |
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。