50年代末より活動、名ソフト・ロック・トリオ「ゴーゴニ、マーティン&テイラー」で知られるNY出身SSW、71年のソロ唯一作
456円(税込502円)
『TUBULAR BELLS』のプロデュースでも知られるイギリスのマルチミュージシャン、ジャケットのイメージ通りの幻想的で英国然としたサウンドを聴かせる77年ソロ作
690円(税込759円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. 人格の危機 |
2. キスを求めて |
3. ベトナムの落し児 |
4. ロンリー・プラネット・ボーイ |
5. フランケンシュタイン |
6. 払い落とせ! |
7. バッド・ガール |
8. 地下鉄 |
9. ビルズ |
10. プライベート・ワールド |
11. ジェット・ボーイ |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なカビあり
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ルックスではノーランが一番好きです(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ジョン・ライドンがジョニー・ロットンだった頃、アリス・クーパーの物真似からスタートしたことは、本人の口から語られています。同時にセックス・ピストルズの音は、ニューヨーク・ドールズの影響下にあると思っています。また、ジャパンのデイビッド・シルビアン兄弟の芸名は、ドールズ3人の芸名を組み合わせたものです。ヨハンセンやシルベイン・シルベインのメイクは、今しげしげ眺めると、かなり無理があるんですけどね。
メンバーで上手いのは、ジョニー・サンダースぐらいで、あとは学生バンドに毛の生えたレベルと言ったら失礼でしょうか。上手い下手を超えて、ひたすら直球ビートにシャウト。曲の良しあしより、この素直さを愛してしまいます。屈折しているように見せかけて、その実ストレートで直感的なロックンロールです。これはライブで受けたでしょうね。
Tレックスがいまだに色物と見なされていることと比較すると、ドールズはそれなりにリスペクトされている気がします。サンダースやヨハンセンが、ドールズのあと、地道に営業を続けたことが功を奏したのかもしれません。テクニックが今いちだろうと、彼らがロックンロール名人であることは否定できません。そして書いておきたいのが、これこそニューヨークだ、という感触。ベルベットやブルー・オイスター・カルトと並べて、わたしはニューヨーク棚にしまっています。
毒花ロック(0 拍手)
まことさん レビューをすべて見る
ストーンズの亜流とも、パンクの始祖とも言われる彼らですが、それだけに枠にとらわれない魅力がありますね。当時の周辺のどのバンドよりもハードでプログレッシブ。ある意味、全てのロックの集約とも考えられます。「Looking for kiss!!」と叫ぶ化粧したオジサンに驚いたものです。