10代半ばから地元フロリダでギタリストとして頭角をあらわし、弱冠20歳でオールマン・ブラザーズ・バンドにスカウトされ、あの名作『ブラザーズ&シスターズ』収録の代表曲「ランブリン・マン」でリード・ギターを弾き、「ジェシカ」でアコギを弾いたといから驚きです。その後、ボズ・スキャッグスやスティーヴ・ミラー・バンドを渡り歩き、76年にリリースしたデビュー・ソロと77年の2ndソロをカップリングした2枚組。突き抜けるように軽快なカッティング、アーシーかつ洗練されたスライド・ギターともに、デュアン・オールマンの後継者とも言われるのも納得の素晴らしさです。76年作のプロデューサーはボズ・スキャッグスで、後にTOTOを結成するメンバーもサポート。精緻かつ伸びやかなアンサンブルも特筆です。こんな曲を大音量で流しながら、ハイウェイをかっ飛ばしたい!名作です!
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1. City magic |
2. Sad Clown |
3. Don't Stop Now |
4. Each Morning |
5. It Can Do |
6. Take the Time |
7. Cruisin' Groove |
8. What a Sacrifice |
9. Jailabamboozle |
10. Lady You're Nasty |
11. One To Beam Up |
12. Avatar |
13. Old Judge Jones |
14. Baby Sweet Baby |
15. What's It Gonna Be |
16. Zorro Rides Again |
17. I Remember |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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