ボーナス・トラック4曲、定価2910+税。
アルゼンチン・プログレの代表格MIAを弱冠16歳で率いた天才。本職の鍵盤に加えギター、ベース、ドラム、パーカッション、ヴォーカルと、バンド編成を一人で務めMIA時代に通じる叙情派シンフォを作り上げます。これでまだ20歳とは!
MIAのキーボード奏者。81年作の1stソロ。幾重にも重なったシンセ、クラシカルなピアノ、荘厳な混声コーラスが見事なオーケストレーションを奏でるシンフォニック・ロック。ギターレスのせいか派手な展開こそありませんが、壮大なシンセを中心とした神秘性、幻想性溢れるサウンドが圧巻。
読者の方より寄稿いただきました!
アルゼンチンの天才鍵盤/マルチ奏者LITO VITALEの13年作『FEDERAL TANGO』
70年代にはプログレ・バンドMIAを率い、ソロでも名品を生み出し続けるアルゼンチンの天才鍵盤/マルチ奏者、自国アルゼンチンでのタンゴショーの音楽として制作された13年作がリリース。
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