70年代初頭のボストン・ロック・バンド、72年作、Jeff Skunk Baxterをゲストに迎えた1stがこちら!粘りのあるヴォーカルとホーン・セクションの掛け合いが見事な冒頭曲「Something Started Happening」から既にもう何かが始まりそうな感じ!(曲名そのままですが…)後半どんどん、エスカレートする痛快なローリング・ブラス・ロック「Why (Am I Treated So Bad)」なんかは、ドライヴ中に聴くと非常に危険です!このファンキーな16ビートに乗って、何処までも行きましょう…!CHICAGOやBLOOD SWEAT & TEARSに比するホーンセクションを誇ったと評されるも納得の実力!
CATE BROTHERS BAND/CATE BROTHERS BAND
ブルー・アイド・ソウル界の双子兄弟デュオCATE BROSのバンド・デビュー作、77年発表
2,190円(税込2,409円)
オランダ出身のジャズ・ロック・バンドが74年にリリースした唯一のアルバム、「職人的アンサンブル」と呼ぶべき鮮やかな技巧の応酬がただただ心地よい好盤!
2,390円(税込2,629円)
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。