60年代サイケデリック・ジャズをギタリストとして牽引した、Larry Cryellの76年作品。Mike Mandel(org)、Ron Carter(el-b)、Chuck Rainey(el-b)、Bernard Purdie(ds)、Steve Haas(ds)、Ray Mantilla(per)による68-69年のヴァンガード録音を編集収録した好作品です。当時、Jimi HendrixやCreamのEric Claptonのギター・プレイに影響を受けていたCryell。ここで聴かれるギターは、当時の彼の嗜好を如実に聴きとることが出来る興味深い作品です。ジャズ畑の面子を揃えながら、聴かれるのはかなりロックなギター・サウンド。今こうして聞くと多分にレイド・バック感もあり、ギター・インストゥルメンタル集としても聴き応えのある内容です。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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