MOSTLY AUTUMN/AT THE GRAND OPERA HOUSE
フィメール・ヴォーカルを擁する英メロディアス・ロック・グループ、NYグランド・オペラ・ハウスでのライヴを収録、04年リリース
1,490円(税込1,639円)
DAVID MINASIAN/RANDOM ACTS OF BEAUTY
Andy Latimer参加、CAMELファン必聴のリリシズム溢れるシンフォニック・ロック、2010年作
1,590円(税込1,749円)
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ レーベル面に汚れあり、ケースにスレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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ファンの期待を裏切らないシンフォ・アルバム(2 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
英国のシンフォ・バンドMOSTLY AUTUMNが05年に発表した6thアルバム。
前作くらいからだろうか、少しハードなギターがリードするダイナミックなサウンドが目立つようになったが、これがなかなかカッコいい。
以前から感じていたことだが、どことなくフロイドからの影響を思わせるサウンドが聴かれる。
実際、ピンク・フロイドのトリビュート・ライブを行っているくらいなので、影響を受けている(あるいはフロイド・ファンである)ことは確かなのだろうが、BRYAN JOSHの歌い方もギルモアっぽいし、「CANDLE TO THE SKY」の前半なんてフロイドの曲と言っても良いくらい!?
とは言え、美声女性ヴォーカリストHEATHER FINDLAYが歌う曲はやはり素晴らしく、フルートの演奏による叙情性などMOSTLY AUTUMNファン、シンフォ・ファンの期待を裏切ることはない。
ゲストでTROY DONOCKLEYが参加しており、ピアノと彼のイリアン・パイプの演奏でHEATHER FINDLAYが歌う「Carpe Diem」が物悲しくも美しい。