GUESSCD039(GUERSSEN) 【2012年発売CD】
全14曲。
トルコの重鎮BARIS MANCO。個人的にはファンク〜ラウンジ調の70年代中期がオススメですね〜。必殺コスミック・ファンク「Vur Ha Vur」は殊に必聴です!
60年代から活躍するトルコ音楽界の重鎮。本作は、70年代初-中期に録音されたサイケ〜ファンク〜ラウンジ調のシングル音源から構成された編集盤。76年発表。ムード歌謡感たっぷりの腰を揺らす東洋旋律、朗々と、しかし深く酩酊したようなMANCOの歌唱、その歌メロをなぞる浮遊系シンセ、誘う擦弦楽器…。唄に宿された中東特有のコブシはそのままに、ファンク〜ディスコ文化を意識した浮ついたサウンド・メイキングが冴え渡ってます。必殺コスミック・ファンク「Vur Ha Vur」は殊に必聴です!
BARIS MANCO(BARIS MANCHO)/2023
トルコの重鎮、75年発表の代表作、シンセ&キーボードを大々的に導入、2023年をテーマにした近未来コンセプト作
2,590円(税込2,849円)
ROBERTO CACCIAPAGLIA/GENERAZIONI DEL CIELO
イタリア、バッティアート一派の現代音楽家/key奏者、86年作、ミニマル・ミュージック
1,790円(税込1,969円)
過去から未来まで!?タイトルに西暦が付いているアルバムを集めてみました。
レーベル管理上、ジャケットに若干折れがある場合がございます。ご了承ください。
トルコの重鎮、BARIS MANCOの代表作『2023』。もうタイトルからしてビンビンきますが、FAR EAST FAMILY BANDあたりが好きなら間違いなしの、ヴィンテージな温かみ溢れるコスミック・サイケ名盤!
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