帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
70年作2nd。ベーシストがデイル・ピータースに交代して初のアルバム。LP初期プレス盤に収録された後に削除された「ボレロ」がCD化に際し復活。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干カビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースに小さいヒビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に曇りあり、カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ レーベル面にも傷あり、カビあり、折れあり
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切れのいいファンキー・ハード(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ベーシストとドラマーがバンドの経営者であるのに、加入したボーカリストとギタリストがバンド・カラーを決めていくのがジェイムズ・ギャングです。さながらテナント貸スタイルのバンド経営方針です。これに対してベース、ドラムズが押しかけていくのがアピス、ボカート。どちらが好感高いかといいましたら、言うまでもありません。ものの見事にトミー・ボーリンの力に頼っていまして、これが悪くありません。
ギターは的確で、ブルーズ調のソロもファンク調のリフも快感です。米国ハードの王道パターンでございます。ボーリンは、この前にはフュージョンをやっていたので、変わり身が不思議な人です。しかも歌えるのがすごい。ボーリンの歌う「アレクシス」は、ボサノバの雰囲気もあってバンドの新機軸でもあるんです。
ところで相続で貸家業に挑戦せざるをえなくなったのがわたしです。うらやましいと思うかたもいらっしゃるかも知れません。登記やら青色申告の準備やら契約書作成やら設備修繕やらであっという間に半年終わってしまいました。外注してたら家一軒分の家賃なんか吹っ飛んでしまうので、全部給与生活の合間にこなしています。デイル・ピーターズとジム・フォックスの綱渡り的バンド経営も終わりに近づいていて、少々同情的です。いいですよ、このCD。2023.06.25