フィラデルフィア出身のSSW、69年唯一作。ライナーには、DONOVANや初期BEE GEESとの比較が。ちょっと鼻に掛かったような親しみやすいヴォーカル、ドリーミーでポップなメロディ、洗練された管弦楽アレンジなど、確かにその通り。オーケストラはアルバム全体にフィーチャーされており、楽曲を彩るだけでなく、楽曲の間にはイマジネーション溢れるオーケストラ曲が挿入されています。無名なアーティストですが、楽曲の質、サウンド・プロダクションともにハイ・レベルな逸品。
FORD THEATRE/TRILOGY FOR THE MASSES
ボストンのグループによる、68年1st。サイケとプログレの過渡期に生み出されたアート・ロック名作!
2,190円(税込2,409円)
米ヴィブラフォン奏者による69年ソロ唯一作、陽だまりのようなカントリー・ロックとジャズが融合したニッチな良作
1,290円(税込1,419円)
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