米西海岸のクリスチャン系サイケ・トリオの71年作。アコギを全面にフィーチャーし牧歌的な雰囲気に包まれた作風ですが、歌詞はジーザス満載、そしてお決まりのファズ&歪んだオルガンがサイケに彩っております。特筆すべきはソングライティング&アレンジ能力美しいアルペジオとコーラスワークが素晴らしいメロウなソフト・サイケ、CS&Nすら思わせるルーツ系の広がりあるコーラス&鳴りのよいギターが心地良いフォーク・ロックなど良曲揃い。エンジニアも立てており録音状況もかなり良かったのではと思われる高音質盤です
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