STERN COMBO MEISSENやLIFTと並んで旧東ドイツを代表するプログレッシブ・ロックグループの75年2ndと80年4thのカップリング作。2nd「Adaptionen」は、全曲でクラシックをベースにしたオルガン・ロックをプレイしており、クラシカル・キーボードロックの名盤となっています。一方、彼らの代表作となった4th「Die Sixtinische Madonna」では混声合唱を取り入れた、さらにシンフォニック性に富んだ楽曲を収録しており、20分に及ぶ表題曲がミケランジェロの壁画をテーマにした荘厳なシンフォニック・ロックを放ちます。
JULIAN'S TREATMENT/A TIME BEFORE THIS
ドミニカ共和国出身のキーボード奏者Julian Jay Savarinを中心とする5人組シンフォ・ロック・バンド、70年作
750円(税込825円)
キース・エマーソンが抜けたNICEに、彼に匹敵する実力者パトリック・モラーツが収まる形で結成されたキーボード・トリオ、74年の唯一作
キーボード・トリオ編成のハード・ロック・グループ、レインボーがカバーした「Black Sheep Of The Family」収録の70年作、オルガンの響きがこれぞブリティッシュ!
渡英直後のパトリック・モラーツが在籍したキーボード・プログレ・バンド、スリリングかつ技巧的な71年唯一作、名作!
Dave Stewart率いる英オルガン・ロック・トリオ、サイケデリックな質感を残す70年デビュー作、変拍子満載のアグレッシヴな演奏が魅力!
73年唯一作、激しさと格調高さを兼ね備えた、伊プログレ史上の名作
「ドイツのELP」の異名を取るグループ、75年作
Keith Emersonが在籍していたグループ、67年デビュー作、プログレ黎明期の名作
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